した日々を過ごしています。
みなさんはどうですか?

 

2/10のお昼、ミスiDカフェに二度目の参加をしてきました。

私はあの明るいカフェが周辺の空気も含めてとても好きなので、いつか普通の日にお客さんとして来たいなと思います。
でもミスiDカフェは出演者でいたいです。

 

ミスiDカフェは本当に不思議な空間です。

アイドルも役者もモデルもJKもミュージシャンもOLも一緒に、女の子としてそこにいて、
それなのにみんなただの女の子でいられない子達ばかりで、
まとめてくださっている小林さんが体調を崩すのもわかります。

 

それぞれの命が荒ぶりながらそこで輝こうとするさまに、とんでもない疲労感も感じるのですが、それよりもたくさん元気をもらったり、勉強させてもらっています。

 

例えば、五味未知子ちゃんのファンへの献身。
例えば、藤林里佳さんのパフォーマンスの熱。
例えば、ろるらりさんのいつも揺らがない自らののコンセプト。

あぁ、すごい、と感じる人たちばかりです。

 

皆さんに負けないように、私もあの空間でしかできないパフォーマンスをやらせていただいています。

前回の「ミスiDへの手紙」の朗読も、今回の詩も、ミスiDカフェのためだけに用意したものです。

毎回刺激をいただいてばかりですが、私のパフォーマンスももっと精度を高めて、どなたかの刺激になったり、元気を与えたりできればいいなと思います。

 

存在するだけで価値を持ってもらえるようなあの温かい空間の中で、それだけで認められてしまいたくないという我儘な私を、お許しください。

 

次に参加させていただけたら…と考えながら、束の間の甘い時間を思い出にしようと思います。

 

 

役者は案外地味な仕事なんだと思います。
撮影はカメラの前で何度も何度も同じ時間を繰り返すし、稽古は窓もない部屋で褒められるよりも何十倍も叱られます。
役者が役者として人前に立つ時間は本当に僅かです。

だけど人前に何の武装もせず人間として丸裸で立たされてしまうような芝居は、私にとってとても尊いのです。
自分で作り上げた役だけを胸の奥に抱えて、ただ一人の人間としてその場に立っていたいのです。

 

次の舞台に向けて、私が演じるあの子を心の中に作っています。自分の体をあの子に作り変えていきます。その過程が楽しくて、きっとすごく苦しいです。

尊敬する先輩方と一緒に時間を、命を、作り上げることができることがとても光栄です。
是非多くの方に観に来ていただきたいなと思います。

 

最近舞台の話ばかりですみません…。
初めて立つ舞台に浮き足立っているのかもしれません。地に足をつけてがんばります。

 

平井早紀